SPRING SCRAMBLE SESSIONS.

後で追記します。
タバコの松本くんはプラトンの東くんに似てる。歌声も独自の雰囲気も。
タバコはユラユラとした良い心地の音楽。でも、ひきこまれる。
久しぶりのアナログフィッシュ
下岡さんの声が掠れてて調子悪そうだった。
そんな中での「出かけた」は素晴らしかった。出かけたの演奏がすごく好きだ。
健太郎さんの新曲、ハッピーエンド。どポップ。でもベースが太い音を出してるので、安っぽい曲にはなってない。この曲だけ健太郎さんのベースがいつもと違うベースだった。ベースが違うとあんなに音が変わるのねー。この曲はライブハウスよりも外で聴いたら楽しそうな気がするよ。
下岡さんの新曲「さよなら90's」がすごく良かった。(下岡さんにとっての青春だった)90年代にさよならして前に進んでいくのも悪くないかもね、ってそんな歌(※下岡さんがMCで言ってた事となんとなく覚えてる歌詞を合わせるとこんなストーリーだったはず。)前向きに進んでいこうぜ!みたいな詞じゃないところが下岡さんぽい。さよなら=決別ではなくて、過去(90年代)を肯定した上で、そこに閉じこもるんじゃなくて一歩踏み出してみたらもっと楽しいことがあるかもしれないよ。と自分にいいように解釈してみる。アナログフィッシュの曲なのに、帰り道でわたしはなぜか中村一義100sのことを考えてしまった。MCで下岡さんが言ったことを聞いて、ハッとしたけど、今って2007年なんだよね。90年代って7年も昔なのか。97〜99年辺りはわたしにとっても大事な時期だったので、それから10年近く経ってるっていうのは改めて驚いた。