ル・コルビュジエ展:建築とアート、その創造の軌跡

六本木ヒルズ森美術館へ。この3連休で会期終了なので、さすがに混んでる。平日に行くべきだったな。
建築だけでなく、絵画やオブジェ等の作品もあった。すごいのは「マルセイユのユニテ・ダビタシオン」(メゾネット)と「カップマルタンの小屋」(別荘)の原寸模型。要はモデルハウスみたいなもの。実際に中に入って見学できるようになってる。中身(そこに住む人)の為の建築。当たり前のようですごい事だよなぁ。建物はシンプルなのに、日本の団地みたいに画一的な感じはしない。国立西洋美術館がコルビジュエの作品だって初めて知った。だいぶ前に行った事がある気がするけど、どんな建物だったか思い出せない。今度行ってみよう。