SHIBUYA HEART ATTACK

O-EASTで後夜祭。今年は無理をしない様に、本編は少ししかまわらなかったけど、仕事後に長時間のライブはやっぱり疲れた。
大きいステージと脇の小さいステージで交互にライブ。セットチェンジ待ちの時間がなくて良かった。だけど小さいステージはバンドセットに向かないんじゃないかと思った。
セカイイチ
バンドとしては1年半ぶりに見た。ライブで聴いてみたいと思ってた「RAIN/THAT/SOMETHING」が聴けて嬉しい。新しいアルバムの曲中心だったのかな?
アナログフィッシュ

  1. ダンスホール
  2. LOW
  3. アンセム
  4. 世界は幻
  5. 夕暮れ
  6. さよなら90

健太郎さんの赤いパンツは、…あれどうなの?若干パツパツだし(笑)。最近はスーツ以外の格好でライブする事が多いですね。「世界は幻」〜「夕暮れ」がとても良かった。アナログフィッシュの曲の世界は実はとても大きな世界だと思うので、広くて照明の効果も充分に使える大きなライブハウスの方が似合うと思う。特に「夕暮れ」が良くって、真っ赤な燃えるような照明と曲の世界が一体化していて、ここは現実じゃないみたいだった。この曲が作り出すものは「三軒茶屋の夕暮れ」よりもっと凄いものだと思う。あとこの曲の最後で州一郎さんのメガネが飛んだ。祝メガネフライング!後ろにいた子がMCで健太郎さんが何回「あの、」って言うか数えていた(笑)。
<鶴>
ちゃんと見るのは初めてで歌上手いなぁと思った。盛り上げ方も上手い。小さいステージでやるのは勿体ないバンドだと思った。音が大きすぎたのか、クラクラしてしまって、ステージから遠いところへ移動したのだけど、あんまり変わらなかった。
堂島孝平
毎年SHIBUYA HEART ATTACK に出ているのに、なぜか毎年見ずにいた堂島くん。セカイイチもアナログも鶴も歌が上手いと思っていたけど、堂島くんは群を抜いている。なんてキレイで可愛くて爽やかで伸びがある歌声をしているんだろう。ステージ上で見る堂島くんはいくつになっても少年のよう。アラバキの時に堂島くんが吾妻さんに「こんな大人になりたいよ!」って言っていたけど、わたしは堂島くんみたいな大人になりたい。