百来来!!!!!!
取り急ぎメモ。後日追記。まだまだツアー中なのでたたんでおきます。
ALL!!!!!!の曲を全て*1やってくれたことは嬉しいんだけど、曲順までほぼアルバム通りというのは物足りない。別の構築の仕方を見せてほしかった。
シンガロングの中村くんの歌の迫力が凄かった。CDと全然違う。百演祭の時の音源*2聴いてもあそこまでの迫力はない。今日のシンガロングにはある種の殺気みたいなものを感じた。久しぶりに誰かの歌を聴いてゾクゾクした。楽しいライブは沢山あるけど、ゾクゾクくる瞬間は滅多にないもん。いい瞬間を見れて良かったなぁ。
ハニコム大好きなのでやってくれてすごく嬉しかったけど、「The Tour of OZ」の時に比べて全然盛り上がらない気がした。飛んだり跳ねたりする必要はないけど、もうちょっと盛り上がりたかったなぁ。
最初、中村くんがすごく楽しそうにしてたけど、後半バテてたような気もする。
小野ちゃんはシンセよりギターの方がいい。今日は陶酔っぷりが感じられなくてちょっと残念。
トムくんがドラムソロでスティックを一本放り投げたのに、そのまま叩き続けて、わたしが気付いた時には、もう一本のスティックを手にしていた。魔法使いですか？
ボサノバセッションの時のまっちぃのギター素敵！一方、なかなか入っていけずに、ソワソワしている小野ちゃん。やっと入ったと思ったら、一音弾いただけでセッションが終わってしまった。かわいそうだったけど、可笑しかった。
わたしの斜め前にいた女の子が「ももとせ」を聴きながら涙ぐんでいて、その姿に感動してしまった。
まっちぃソロの曲、良い曲だね。しかし、中村くん以上に何言ってるか分からないなぁ。レキシはかなりSBDに近い。というか、SBDのライブが見たくなってしまったよ。そういえば、初めてSBD見たのBLITZだったなぁ。何だ、あのアフロの人キーボードの上に立ってるよ！とか思ったっけ（笑）
「ERA」から一曲もやらなかったのは残念。あんなに名曲揃いのアルバムなのに。ライブ栄えもするし。
まぁ、本当は聴きたかった曲色々あるんだけど、「犬と猫」を聴けただけで今日はもう大満足。色んな事を考えながら、中村くんがこの曲を歌ってる瞬間を逃しちゃいけない、と思って聴いた。今年のツアーがが100sにとっても中村一義にとっても大切な時である、というのが嬉しい。
