NANO-MUGEN FES.2008@横浜アリーナ

アナログフィッシュセットリスト

  1. Hello
  2. ダンスホール
  3. スピード
  4. 夕暮れ
  5. アンセム
  6. Sayonara90's

クラップユアハンズが聴きたかったー。
大きいステージでのハローと夕暮れはとても良かった。ハローは最近いつもやってる「ハローNY、ハロー横浜」とか言うバージョン。たぶんアナログ初めて聴く人もいると思うけど、あれはそういう人でも楽しんでもらえると思う。夕暮れは大きいとこで聴くといつも良い気がする。身近なようでいて、大きな世界を表してる曲なんだと思う。わたしは前の方のブロックにいたけど、それでもやっぱりアナログにとってアウェーな雰囲気だったのは否めない。だけど、アナログの事をきっと知らないながらも、楽しんでくれているような雰囲気のお客さんもいて、「Sayonara90's」では「LOVE」と「HOPE」が伝わっていくような気がした。だけど、あの広い空間で、たくさんの人の前でアナログフィッシュが伝えようとしていた「LOVE」と「HOPE」ってどんな事なのかな?今更だけど、この曲は奥が深い。どの曲がっていうわけじゃないけど、木村さんのキーボードがいつにも増してとても良くて、世界観が広がってた。
トクマルシューゴのギターが凄かった。一瞬で引き込まれた。
最初から最後までフルではないけど、一応全バンド見ました。アリーナで見たのはアナログとヤングパンクスだけ。他は全部スタンド席で座って*1見た。座ってると眠くなってしまう。ヤングパンクス楽しかったです。
スタンド席からテナーの盛り上がり方を見てたら、今日のライブはとても良かったと思うけど、やっぱりアナログとかがナノフェスでライブしてるのって何か違うのかなぁって思ってしまった。けど、ゴッチがMCで「ジャンルとか関係なく音楽を楽しもう」的な話をしていて、結局わたしは何も分かっていなかったんだなと思った。
アジカンは新しい曲が多めのセットリストだった。アジカンは大きい会場で見た方が楽しめる。

*1:アジカンの時だけちょっと立った。